新年あけましておめでとうございます。
といっても、四柱推命を習った読者の皆さんでしたらお分かりの通り、
壬辰年に変わるのは立春の日からで、今年は2月4日(土)が立春。
ちなみに中華圏の方々がお祝いする旧正月で、今年は1月23日(月)です。
ちょっと複雑ですが、こんがらがらないよにしましょう!
さて、2012年の予測をHPにてご紹介しましたが、
その中で、景気の良し悪しについても述べられました。
▼2012壬辰年の運勢
http://raymond-lo.five-arts.com/articles-2012dragon.html
「今年はちょっと景気が悪そうだ…」と感じた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな景気について、簡単はありまですが、
どんな基準で判断しているかをご紹介させていただきます。
暦は干支によって表され、干支それぞれに、
木火土金水の五行というものが割り当てられています。
その中で、火の五行が株式市場や景気の推進力となり、
景気の良し悪しを判断する指標となります。
ちなみに五行は人々のムードに影響し、
一般的に火は喜び、水は恐れ、土は沈思、金は悲しみ、木は怒りを表します。
景気全般の判断方法:
景気が良い年:その年の年干支の五行関係で、火の五行が強い。
景気が悪い年:その年の年干支の五行関係で、水の五行が強い。
では今までのレイモンド・ロー先生の分析はどのようなものだったのでしょうか?
以下は全て各年より前に世界経済の予測として発表されたものです。
2002年 壬午
午火が経済の推進力になり、経済活動の活発化。
2003年 癸未
未土は火の三方の一つで火のサイクルの最後の年。経済は安定する。
ただ、8月からの秋冬に景気は下がる。
2004年 甲申
甲木が火を生じる。甲は再生と復活、新たな希望を意味する。
2月から6月までの季節の木と火の強い時期に景気は良くなる。
2005年 乙酉
乙木は甲木ほど火を生じる力は無い。2月から6月までの景気の緩やかな上昇。
2006年 丙戌
丙火が経済の楽観性を生み出す。2007年に火が弱まるため、
2006年秋(8月~10月)からは注意。
2007年 丁亥
丁はロウソクの火を表し、幻想の火。
そのため実態を反映しない楽観主義となる。
特に春と夏はその傾向が大きい。
2008年 戊子
火が無くなり、水の影響が強くなるので経済は落ち込む。
2009年 己丑
純粋な土の五行の干支。土は沈思・瞑想的なムードを表すので、
人々は保守的で安全策を取るようになる。
引き続き経済の冷え込みはあるが、大きな落ち込みはない。
2010年 庚寅
寅木の中の火が経済回復に強く関与。強い楽観性を生み出す。
2011年 辛卯
卯木は純粋な木で寅木ほど火を生み出す力がない。
夏の火が経済を助けるが、2012年に水が強くなるので
秋(8月~10月)以降景気は悪くなる。
2012年 壬辰
火が全く無く、壬水の強い水がやって来る。
そのため2011年より引き続き景気は落ち込み停滞。
いかがでしょう、参考になりましたか?
記憶に新しいところでは、
2007年(丁亥)のサブ・プライムローン問題
2008年(戊子)のリーマンショックに端を発する世界金融危機
2011年(辛卯)に深刻さを増したEU債務危機
といった問題が思い浮かびますが、確かに火の五行を判断基準にみた
それぞれの予測に当てはまる部分が大きいと思います。
そういった意味で、2012年の経済の落ち込みが原因で、
壬水(海の水の力)としてロー先生が示唆する、
政治運動や社会運動への影響が大きくなるのかもしれません。
また、火の五行の影響を見るというこの判断方法が分かってくると、
来年の2013年の癸巳年がどうなるか、予想がつくのではないでしょうか?
レイモンド・ロージャパン顧問


